展覧会・イベント

2024.03.02

第27回 岡本太郎現代芸術賞展(TARO賞)

絵画専攻 フレスコ特別講座の村尾かずこ先生が岡本太郎現代芸術賞展に出品します。


 

 

時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。
今年で27回目を迎える本賞では、621点の応募があり、創造性あふれる22組の作家が入選を果たしました。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

 

会期:2024年02月17日 (土)-2024年04月14日 (日)

開館時間: 9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日: 月曜日、3月21日(木)
観覧料: 一般700(560)円、高・大学生・65歳以上500(400)円、中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金
同時開催: 常設展「人のかたち:岡本太郎の人体表現」(会期:1月20日(土)~4月14日(日))

 

出品作品

入選者による平面、立体、映像、インスタレーション作品 他 22点

 

審査員(50音順)
椹木 野衣:美術批評家/多摩美術大学教授
土方 明司:川崎市岡本太郎美術館館長
平野 暁臣:空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長
山下 裕二:美術史家/明治学院大学教授
和多利 浩一:ワタリウム美術館キュレーター

 

https://www.taromuseum.jp/

 

主催: 川崎市岡本太郎美術館、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団


投稿:絵画研究室