キャンパスニュース
2023.01.26
令和4年度 第46回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展
無事終了致しました。
沢山のご来場誠にありがとうございました。
令和4年度 第46回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展について
東京五美術大学連合卒業・修了制作展(五美大展)
教育効果と学生の制作意欲の向上を目的として始められた
東京五美術大学(多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学) 連合卒業・修了制作展を、東京・六本木の国立新美術館にて開催いたします。
ぜひこの機会にご鑑賞ください。
会場 : 国立新美術館
アクセス→https://www.nact.jp/information/access/
(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
会期 : 2023年2月25日(土)~3月5日(日)
※ただし2月28日(火)は休館日
開館時間 : 10:00~18:00(入場は17:30まで)
入場料: 無料
参加大学
多摩美術大学 / 女子美術大学 / 東京造形大学 / 日本大学芸術学部 / 武蔵野美術大学
参加学科
日本画 / 油絵 / 版画 / 彫刻
**************************更新:2023/3/2
企画
タイトル 『制作者による、制作者のためのはなし』
日程 2月26日(日)14:00~16:00(13:30開場)
東京五美術大学連合卒業制作展シンポジウム
『制作者による、制作者のためのはなし』
氏家美夏(武蔵野美術大学 彫刻学科4年)
神野友紀(女子美術大学 美術学科洋画専攻4年)
中浦情(東京造形大学大学院 美術研究領域2年)
堀内涼雅(多摩美術大学大学院 日本画研究領域2年)
THE COPY TRAVELERS(加納俊輔、迫鉄平、上田良/アーティスト・ユニット)
高田安規子・政子(アーティスト)
飯田竜太(日本大学芸術学部 美術学科准教授)
冨井大裕(武蔵野美術大学 彫刻学科教授)
シンポジウム企画担当教員:
阿部大介(女子美術大学)
飯田竜太(日本大学芸術学部)
豊嶋康子(東京造形大学)
八木幾朗(多摩美術大学)
冨井大裕(武蔵野美術大学|幹事校)
【概要/趣旨】
各大学から選出された出品者5名とゲスト作家による対話です。
登壇する出品者5名には、これから制作活動をする上で聞きたい/話したい事柄について話し合ってもらいました。その上で、ゲストの人選をお任せしました。当日は、出品者5名が持ち寄った質問にゲストが応答し、そこから話を進めていきます。
オチのつかない会を目指します。大喜利のように問いを出し、誤読して、参加する皆さんが制作と作品について「それぞれの問い」を深めてもらえれば占めたものです。
五美大展=ひとまずの結果/これからの始まりとしての展覧会の関連企画として、安易な答えを目的とせず、この時間を使いたいと考えています。
(文責:冨井大裕|武蔵野美術大学)
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*国立新美術館における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策や、開館日時等の最新情報は美術館webサイトでご来館前に必ずご確認ください。
国立新美術館
https://www.nact.jp/
投稿:美術学科事務室